メンバーインタビュー(瀧川さん) - M&A・事業再生・事業承継ならビヨンドアーチパートナーズ株式会社/beyond-arch-partners | FAによる経営支援

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INTERVIEW メンバーインタビュー / Financial Advisor Stories

瀧川 幸平/ Kohei Takigawa
マネージャー
早稲田大学国際教養学部卒業

銀行で培った法人金融の知見を、M&Aの専門領域へ

出身:神奈川県 趣味:映画鑑賞 目標:日本語、英語、フランス語に次ぐ言語の取得

01

なぜ今の仕事を目指したのか教えてください。

私は新卒で銀行に入社し、日本経済、顧客の成長に関与できる業務を志望していました。銀行では東京の大型支店での業務を経験し、大手企業向けの取引や拠点唯一の外資系企業担当として法人担当業務に取り組むことができました。その中で、より深くファイナンスの専門知識を身につければ、日本経済への貢献やお客様の真の課題解決に取り組むことができるのではないかと考えました。

M&Aアドバイザリーは実務を通じて専門性の高いスキルを習得し、日本経済への貢献、お客様の支援をしたいと考える私の希望にあった職種であり、FA(ファイナンシャルアドバイザー)となることを目指しました。

02

この仕事の面白さを教えてください。

M&Aは、取引の規模に関わらず、企業にとってとても大切な節目だと考えています。そうした場面で、専門家として提案や助言を行い、企業の意思決定を支える仕事には、大きなやりがいと魅力を感じています。

また、同じ案件が一つとしてなく、業界知識・会計・税務・法務など幅広い知識を活かして、それぞれの案件の課題に向き合いながら成約を目指せることも、この仕事の大きな魅力だと思います。

さらに、M&Aは自身が努力した分だけ成長を感じられる“筋トレ”のような仕事で、自分の力を磨き続けられる点に強く惹かれ、業務に夢中に取り組んでいます。

03

どんな瞬間に仕事のやりがいを感じますか?

お客様から感謝の言葉をいただける瞬間です。

M&Aはお客様をはじめ、相手方や専門家など多くの利害関係者が関与するため、各関係者と丁寧に折衝しながら、全体のプロセスが円滑に進むよう適切にコントロールすることが求められます。

複数のステークホルダーの調整を重ね、無事に案件が成功へと至った際にお客様から感謝の言葉をいただける瞬間は、自身の取り組みが価値として結実したと実感でき、「頑張ってきてよかった」と心から感じる瞬間です。

04

メンバーや社内の雰囲気を教えてください。

当社には経験者だけでなく、未経験からFAを志して入社したメンバーも多く在籍しています。もちろん、最初は経験の差がありますが、いずれのメンバーも“日本経済およびお客様の企業価値向上への貢献”という弊社の理念を共有し、その大きなゴールに向けてプロフェッショナルとして真摯に業務へ取り組んでいます。

また、当社のメンバー一人ひとりが、それぞれ固有の個性や強みを持っており、そういった姿を見て、刺激を受け合いながら業務に取り組んでいます。

業務においては真剣に向き合い、自由闊達に切磋琢磨しつつも、業務外ではオフサイト旅行や忘年会などを通じて、和気あいあいとした雰囲気で交流する文化もあります。

05

応募者の方へのメッセージ

当社は同業他社と比較しても、幅広いタイプ・セクターの案件に取り組むことができ、アドバイザーとしての成長を加速させられる環境にあると感じています。自身の担当業務が企業、ひいては日本経済全体の成長に貢献していると実感できる点は、非常に貴重な経験だと考えています。

また、各メンバーが“周囲への貢献”を意識して行動しており、チームとして一体感を持ちながら案件を推進できることも当社の特徴です。

こうしたダイナミックな業務に携わり、チームとして価値を創出する姿勢に共感いただける方は、当社の理念とも高い親和性があると考えています。皆さまからのご応募をお待ちしております!

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